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      2018/05/03

TREZOR(トレザー)の使い方・初期設定手順を分かりやすく説明します

ハードウェアウォレットTREZORに、筆者が持つ仮想通貨資産のほとんどを移動しましたので、その際の手順を簡単に解説したいと思います!

TREZOR(トレザー)初期セットアップ手順

TREZOR(トレザー)の使い方は大きく下記の6ステップに分けることができます。

  1. Chrome拡張機能を追加
  2. TREZORのウォレット画面に移動
  3. パスワード設定
  4. リカバリシードセットアップ
  5. リカバリシードメモテスト
  6. TREZORに仮想通貨を送金する

順番に説明していきますね!

手順1:Chrome拡張機能を追加

TREZORにご自身の仮想通貨を送金するためには、Chromeの拡張機能か、TREZOR独自のソフトウェアを事前にインストールする必要があります。

ここでは、Chrome拡張機能をインストールした場合の手順をご紹介します。(あまりいないかと思いますが、Chromeをインストールしていない人は、便利なのでこの機会にインストールしましょう。)

下記リンクから、TREZORのChrome拡張機能をインストールしましょう。

TREZOR Chrome Extension

上記リンクをクリックすると、下記のような画面が表示されます。右上の『CHROMEに追加』ボタンをクリックしてください。

Trezor1

追加すると下記のようなに、Chromeのアプリケーションリストに『TREZOR Extension』が追加されていることが確認できます。

trezor2

手順2:TREZORのブラウザウォレットに移動

次はTREZORのブラウザウォレットに移動してセットアップを行います。

ハードウェアウォレットTREZORは、操作するためのインターフェイスは全てブラウザになりますので、初期セットアップもTREZORブラウザで行うことになります。

ます、下記リンクからTREZORのブラウザウォレットに移動しましょう。

TREZORブラウザウォレット

上記リンクをクリックすると、下記のような画面が表示されます。赤枠で囲ってある通り「Connect TREZOR to continue」と書いてありますので、TREZORをご自身のPCにUSB接続してください。

trezor11

TREZORを接続すると下記のような画面が表示されます。下にスクロールして、次の画面に遷移するボタンをクリックしましょう。

Trezor3

上記画面下部のボタンをクリックすると、次は下記のような画面が表示されます。

「It's time to install firmware」というポップアップが表示されていますね。このポップアップは、ファームウェアをインストールするためのものです。公式ホームページで新品のTREZORを購入するとファームウェアのインストールを最初に行う必要があります。「Yes, install」ボタンをクリックしましょう。

Trez

手順3:パスワード設定

ファームウェアをインストールしたら、パスワードを設定する必要があります。これから説明しますが、TREZORのパスワード設定手法は少し変わっているので注意してくださいね。

まずは、TREZORのデバイス名を下記画像の赤枠内に入力します。このデバイス名は後で変更可能です。

trezor12

デバイス名を入力したら、パスワード(PIN)入力画面が表示されます。

ここで注意するべきことは、PINを入力する際には、TREZORデバイス本体に表示されている番号パネルを参照しましょう、ということです。

trezor13

具体的にどういこうことかというと、下記画像の通りです。TREZOR本体に番号パネルが表示されていることが分かると思います。ハード本体に表示されている番号の位置に対応する箇所を、PC上でクリックすることにより、自分のPINを設定していきます。

trezor14

1度PINを設定すると、PINの再入力を下記の画像のように要求されます。

ここでさらに注意するべきことがあります。それは、2回目にPINを入力する時には、TREZOR本体に表示されている番号パネルが変更されている、ということです。従って、1回目に入力した時と同じ場所をクリックしても認証されません。必ず1回目で設定したPINに対応する箇所を、ハード本体に表示されている新しい番号パネルで確認し、PINの再入力を実施するようにしましょう。

trezor14

以上で、パスワード(PIN)の設定は完了になります。

手順4:リカバリシードセットアップ

パスワードの設定が終わったらリカバリーシードの設定を行います。

リカバリーシードとは、万が一ハードウェアウォレットを紛失した場合でも、別のハードウェアウォレットで財産を復旧させることができる、非常に重要なフレーズの集まりのことです。

従って、ハードウェアウォレットを持っている人は全員、リカバリーシードを厳重に管理しておく必要があります。

その非常に重要なリカバリーシードの設定をこれから行います。

PINの設定を行うと、下記のような「Recovery seed setup」というポップアップが表示されます。

trezor15

上記ポップアップには、「これから、あなたのTREZORには24個の単語が順番に表示されていきます。全ての単語を書き写してください。」と記載があります。

TREZORに付属されいるリカバリーシードを書き写す白い厚紙(下記画像)に、1つずつTREZOR本体に表示される単語を手書きで記入していきましょう。

trezormemo

間違って書き写さないように、1つ1つ丁寧に書き写していきましょう。

全ての単語を書き写すと、下記のようなSuccess画面が表示されます。

trezor16

以上で、リカバリーシードの設定は完了です。これで一旦はTREZORを使用できる状態にはなりますが、まだ使いはじめてはいけません。

使いはじめるのは、手順5に従いリカバリーシードのメモがしっかりととれているか、確認した後にしましょう。

手順5:リカバリシードメモテスト

リカバリーシードのメモに間違いがないか確認する手法を手順5では説明します。

メモを確認するために、一度TREZORを初期化して、リカバリーシードで復元できるかテストをしましょう。

こうすれば、メモがしっかりととれているか確実に確かめることができます。

TREZORを初期化するためには、下記画像の通り「"[デバイス名]" > "Advanced" 」をクリックします。

trezor17

Advanced画面を下にスクロールすると、赤い「端末を消去する」ボタンが見えますのでクリックします。

trezor18

「端末を消去する」ボタンをクリックすると、下記のように「お使いのTREZORのデータは正常に消去されました。」というポップアップが表示されます。これで削除は完了です。

trezor19

さて、TREZORの復元を行いましょう。TREZORをUSB接続して、ウォレット画面に遷移すると、下記のような画像が表示されます。右上に表示されている「TREZORリカバリ」ボタンをクリックします。

trezor110

「TREZORリカバリ」ボタンをクリックすると、PIN入力画面が表示されますので、TREZOR本体の番号パネルを参照して、PINを入力していきましょう。

trezor111

PINを入力したら、リカバリーシード入力画面に遷移します。

ここで注意するべきことは、リカバリーシードの1番目から24番目まで順番に入力して復元するわけではないということです。

下記画面のように「Please enter the 18th word of your mnemonic」と表示されている通り、TREZOR本体に表示されている番号の単語を入力していきましょう。

18番目の単語とは、リカバリーシードをメモした際に18番目に書いた単語に該当します。TREZORの画面に表示される単語の順番を参照しながら、24個の単語を入力していきましょう。

trezor_seed

以上のように、リカバリフレーズ24個を入力して、問題なくTREZORが復元されたら、リカバリーフレーズをしっかりとメモできているということです。

これで、万が一の時にもご自身の財産を復元できることを確認できましたね。

メモをしたリカバリフレーズは金庫などで厳重に管理しておくようにしましょう。

手順6:TREZORに仮想通貨を送金する

これでTREZORのセットアップが完了したので、実際に送金をしてみましょう。

TREZORに送金する際には、他の取引所やウォレットに送金する時と同じように、ご自身が持つTREZORのウォレットアドレスを知る必要があります。

ウォレットアドレスさえ分かれば、どこからでも仮想通貨をTREZORに送金することができるということです。

ウォレットアドレスはどこを見れば分かるのかというと、これも今までと同じようにTREZORのブラウザウォレットで確認することができます。

TREZORをUSB接続したまま、先ほどから利用しているTREZORのブラウザウォレットを開くと、左サイドバーに「アカウント#1」と表示されているので、それをクリックします。クリックすると、画面上部に「受信」というタブボタンが表示されるので、それをクリックします。そうすると、下記画像のように、ご自身のTREZORに対応するウォレットアドレスを確認することができます。

walletadres

ウォレットアドレスが確認できたら、そのウォレットアドレス宛てに送金をします。

送金が完了すると、「トランザクション」欄に、下記のように送金された通貨の情報が表示されます。soukindone

これで、送金も完了です!!

最後に

TREZORの使用設定は、PINを入力する時にデバイス本体に表示されているパネルを参照することや、24個の英単語をメモする必要があることなど、今まで経験したことない手順が含まれているので、初めての人には結構大変かもしれません。

しかし、仮想通貨を安全に管理する方法として最も有望なのは、間違いなくハードウェアウォレットを利用することなので、最初は大変かもしれませんが、しっかりと設定するようにしましょう。

また、リカバリーシードはとても重要なので、一度初期化して復元する作業を実施することにより、間違いなくメモが取れているか確認するようにしましょう。

以上『TREZORの初期セットアップ方法』についてでした。

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