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      2018/04/27

【XRP】Ripple (リップル)ってどんな仮想通貨? 特徴・取引所・将来性を分かりやすく説明します

この記事ではビットコイン、イーサリアムに次ぐ仮想通貨として有名なリップル(XRP)について解説していきます。

概要をしっかりと理解できるようコンパクトにまとめてみましたので、未だにリップルのことをしっかりと理解できていない人は参考にしてみてください。

リップル(XRP)の基本情報

まず、仮想通貨リップル(XRP)の基本情報は下記の通りです。

基礎情報

通貨名 Ripple(リップル)
通貨単位 XRP
通貨タイプ 送金系通貨
現在供給枚数/総発行枚数 39,122,794,968 XRP/99,992,362,643 XRP
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リップル(XRP)ってどんな仮想通貨?

xrp

リップルはアメリカのRipple社が提供する国際送金サービスのことです。

従って「リップル」という名前は国際送金サービスの名前であり、仮想通貨の名前でもある訳です。

仮想通貨のリップルの方は通貨の単位として『XRP』を用いています。『XRP』は通貨の単位のことなので、この『XRP』という表記を用いているのは仮想通貨の方のリップルです。国際送金サービスの方のリップルでは『XRP』という名称は決して用いません。

従って多くのリップルに関する記事では、国際送金サービスのことを「リップル」と呼び、仮想通貨の方を「XRP」と呼んだりします。本稿でも他の記事に習い仮想通貨のリップルを示す時には「XRP」という表記を利用していきます。

リップル社が解決を目指す課題

ripple

リップル社には解決したい世界的な課題があります。

それは現在の国際送金が「遅い」「高い」「信頼できない」「受け取れない」ということです。

海外送金を経験したことがある人は分かると思うのですが、日本の銀行から海外の銀行に送金するには多額の手数料がかかります。その上、送金が完了するのは遅いし、場合によっては送金先の銀行に対応していない等の事態が発生して、送金できなくなることもしばしばです。

21世紀のこのご時世でもこのような状態なのが、国際送金の現状です。リップル社はこの国際送金に関する課題を、リップル社が提供するソリューション(製品)によって解決しようとしています。

課題解決のためのソリューション

ripple_solution

リップル社が国際送金における課題を解決するために提供しているソリューションには「xCurrent」「xRapid」「xVia」の3つがあります。それぞれの概要を簡単に解説していきます。

「xCurrent」は銀行間送金システム

「xCurrent」は世界中の銀行同士が国際送金をする時に用いる、送金システムです。

ここで注意しておきたいのは「xCurrent」には、仮想通貨XRPは一切関係しないということです。

銀行が「xCurrent」という送金システムを利用する限りは仮想通貨XRPが利用されることはない、ということです。

一方、xRapidというシステムを利用する場合は、仮想通貨XRPを利用することになります。xRapidについての概要説明は後述します。

さて、リップル社が提供する銀行間送金システム「xCurrent」の何が凄いのかというと、インターレジャープロトコル(ILP)という新しい技術を利用していることです。

インターレジャープロトコル(ILP)とは、異なる通貨の台帳間でのお金の移動を瞬時に可能にするプロトコルのことです。インターレジャープロトコル(ILP)の詳細について知りたい方は、下記記事をご参照ください。

参考:【図解】リップルが提唱したインターレジャープロトコル(ILP)の仕組み

このILPを利用した「xCurrent」を使って銀行送金をすれば、通常の国際送金をする場合に比べて30%ほどのコスト削減することが可能になります。

また、既に世界中の多くの金融機関が「xCurrent」ネットワークに参加しています。

「xRapid」は仮想通貨『XRP』を利用した送金システム

「xRapid」とは、「xCurrent」を仮想通貨『XRP』を利用することにより拡張したようなシステムのことです。

「xCurrent」には限界があります。それは、限られた通貨同士の送金しか対応していないことです。

例えば、「JPY→USD」の送金に「xCurrent」は対応していますが、「JPY→LTC」の送金には対応していなかったりします。

この場合、「JPY→LTC」の送金を完了するためには、例えばですが「JPY→USD→BTC→LTC」といった手順を踏む必要があるため、日本円からLTCに直接交換するどころか、間に2つも通貨を挟む必要があります。(実際にどうなのかは正確ではありません。あくまで例です。)

このような事態を避けるために、通貨同士を繋ぐブリッジ通貨としてXRPを利用します。上記の場合は「JPY→LTC」の送金を間にXRPを挟むことにより(「JPY→XRP→LTC」とすることにより)通貨交換の手間を省く訳です。

このようにブリッジ通貨としてXRPを利用することにより送金手数料を抑えることができる訳です。

さらに、「xRapid」は対象を銀行だけに限定していないという特徴があります。

「xRapid」は、銀行だけではなく、一般の支払い/送金サービスを提供する業者も採用することが出来ます。

つまり、「xRapid」は「xCurrent」の機能を、ブリッジ通貨として『XRP』を用いることにより、通貨の種類だけではなく、サービス利用者の対象も拡張した送金システムであるということですね。

「xVia」はリップルネットワークへのインターフェース

「xVia」は「xRapid」を利用するためのインターフェースのことです。

「xVia」を利用すれば、複雑なソフトウェアをインストールする等の手間をかけずに「xRapid」などのリップル送金ネットワークを利用することができます。

「xVia」は、「xRapid」などのリップル支払ネットワークの入り口のような役割である、ということですね。

多くの金融機関がリップルネットワークに加盟している

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リップルが注目される理由の1つが、既に多くの世界的な金融機関がリップルネットワークに参加していることです。

日本のメガバンクである、みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行もリップルネットワークへの参加を表明しています。またアメリカの大手クレジットカード会社のアメリカンエクスプレスも参加をしています。

ただ、これらの大手金融機関が参加しているのは「xCurrent」であって「xRapid」ではありません。

ということは、多くの金融機関がリップルネットワークに参加していることは、本来は仮想通貨XRPとは直接的に関係のないことです。

それにも関わらず、世界的な金融機関が「xCurrent」への参加を発表すると、仮想通貨XRPが大きく値上がりしたりします。投資家がリップルのシステムのことをよく理解していないから起きる現象だと考えられます。

Google, SBIなどが出資している

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リップルが注目されるもう一つの理由が、Googleやaccenture、SBIグループなど、世界的な企業が出資をしていることです。

上記のロゴを見ると、スタンフォード関係の組織も出資をしてることが分かりますね。

出資元の詳細については下記記事をご覧ください。

参考:Ripple公式ホームページ

リップル(XRP)の買い方・取り扱い取引所

そんなRipple(リップル)は、世界No1の仮想通貨取引所Binanceで購入することが可能です。

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リップル(XRP)の将来性

国際送金に関する課題を、新しいテクノロジーILP(インターレジャープロトコル)により解決しようとするリップルのアイデアはとても秀逸です。

また、既に多くの金融機関がリップルネットワークに参加していることや、著名な企業が投資をしていることから、多くの関係者から高く評価されていることも事実です。

さらに、日本でもリップルに注目して多額の投資をしている人物も多いという状況です。総合的に考えてリップルの将来性は高いと考えることができます。

しかし、懸念点としては、仮想通貨XRPを利用した「xRapid」というシステムが本当実用化されるのか、ということがあります。

上述した通り、現在多くの金融機関に利用されているのは、仮想通貨XRPを利用していない「xCurrent」というシステムであって、仮想通貨XRPを利用する「xRapid」というシステムではありません。

今後、「xRapid」がどの程度利用されていくのかが、今後のXRPの価格に大きな影響を与えるでしょう。

以上、『リップル(XRP)ってどんな仮想通貨?』という話題についてでした!

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